茨木西ロータリークラブ

2022~2023年度  会 長 角谷 真枝

 

           ≪ 会長就任にあたり ≫

  


会長に就任いたします角谷です。2004年度にもご指名頂き、今回は2回目となります。会員の皆様よろしくお願いいたします。さて、今期は当地区、国際ロータリー第2660地区の100周年周年の記念すべき年に当たり、当クラブも次年度30周年をむかえます。そのようなおめでたい年度に、当クラブの宮里唯子会員が当地区初の女性ガバナーに選出されました。茨木西RCにとって、これほど喜ばしい出来事はないと喜んでいます。

 

今期ジェニファー・ジョーンズRI会長はロータリーが現在及び将来にわたり、有意義なリーダーシップ、ネットワークつくり、奉仕活動の機会を実現するために最も必要な指針としてDEI(多様性・公平さ・インクルージョン)をあげられています。又、宮里ガバナーもDEI推進の方法として大きく次の3点をあげられています。

 

1)誰もが尊重しあい、ロータリーの理念にそぐわない言動があれば、自分そして互いの責任をはたさなければならない。2)ロータリーでは、人種差別、同性愛やトランスジェンダーへの嫌悪性差別、階級差別、年齢による差別や言動は一切容認しない。

3)自分の言動がほかの人におよぼす影響について責任をもつ。会員の意識を高める為、DEIの行動規範を徹底して適用する。

 

<2022-2023年度会長方針>

ジェニファー・ジョーンズRI会長、2660地区宮里唯子ガバナーの方針をふまえ年次計画として

 

1)国際ロータリー第2660地区100周年の記念事業を行う。
2)ポリオ根絶に因んだ活動をポリオデー(1024日)か、7月茨木フェスティバルで行う。
)年度はじめに、ロータリー賞を達成する目標を検討し、いつでも多く実現できるよう計画する。
4)茨木西C30周年をひかえ、ロータリーの様々な基本知識をあらためて会員全員が勉強する。