《ご挨拶》

 

茨木西ロータリークラブ  

20232024年度  会長 森 拓哉 

 

≪会長就任にあたり≫

記念すべき茨木西ロータリークラブ30周年の年度に会長を拝命いたします森です。

入会7年目での大役にプレッシャーも感じていますが、理事、会員の皆様の協力を頂きながら、

自分にできることから果たせていけたらと思います。宜しくお願いします。

 

2023-2024年度 ゴードンR.マッキナリーRI会長のテーマは「世界に希望を生み出そう(Create hope in the world)」です。希望を根付かせるためには、継続した価値である平和の土壌が必要である。平和のためには、変化としてのメンタルヘルスに取組み、世界と自分自身の中に平和をもたらす取り組みが必要であると強調されています。元々精神科医でもある、延原ガバナーはメンタルヘルスが  平和に繋がる取り組みにご縁を感じ、共感されており、年次目標として次の4点を掲げられています。

 

1         より大きなインパクトをもたらす。

2         参加者の基盤を広げる

3         参加者の積極的な関りを促す

4         適応力を高める。

 

以上の4項目です。 いずれも新しい時代への対応、若い世代RACなどの活性化が盛り込まれています。RI会長のテーマ、延原ガバナーの地区方針も踏まえて2023-2024年度のクラブ運営にあたっていければと考えております。

 

まずは目先の課題として、7月からの例会場所が変更されることから、例会が滞りなく運営できるよう準備して参りたいと思います。また123日に開催される30周年記念式典が成功裏に終わるよう尽力してまいります。下期に入りましたら、国際奉仕委員長とも連携しながら、ウクライナ講演会で育んだご縁を、平和推進の活動、国際奉仕活動に繋げられたらと考えております。

 

 

理事、会員皆様のご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。


茨木西ロータリークラブ

2022~2023年度  会 長 角谷 真枝

 

           ≪ 会長就任にあたり ≫

  


会長に就任いたします角谷です。2004年度にもご指名頂き、今回は2回目となります。会員の皆様よろしくお願いいたします。さて、今期は当地区、国際ロータリー第2660地区の100周年周年の記念すべき年に当たり、当クラブも次年度30周年をむかえます。そのようなおめでたい年度に、当クラブの宮里唯子会員が当地区初の女性ガバナーに選出されました。茨木西RCにとって、これほど喜ばしい出来事はないと喜んでいます。

 

今期ジェニファー・ジョーンズRI会長はロータリーが現在及び将来にわたり、有意義なリーダーシップ、ネットワークつくり、奉仕活動の機会を実現するために最も必要な指針としてDEI(多様性・公平さ・インクルージョン)をあげられています。又、宮里ガバナーもDEI推進の方法として大きく次の3点をあげられています。

 

1)誰もが尊重しあい、ロータリーの理念にそぐわない言動があれば、自分そして互いの責任をはたさなければならない。2)ロータリーでは、人種差別、同性愛やトランスジェンダーへの嫌悪性差別、階級差別、年齢による差別や言動は一切容認しない。

3)自分の言動がほかの人におよぼす影響について責任をもつ。会員の意識を高める為、DEIの行動規範を徹底して適用する。

 

<2022-2023年度会長方針>

ジェニファー・ジョーンズRI会長、2660地区宮里唯子ガバナーの方針をふまえ年次計画として

 

1)国際ロータリー第2660地区100周年の記念事業を行う。
2)ポリオ根絶に因んだ活動をポリオデー(1024日)か、7月茨木フェスティバルで行う。
)年度はじめに、ロータリー賞を達成する目標を検討し、いつでも多く実現できるよう計画する。
4)茨木西C30周年をひかえ、ロータリーの様々な基本知識をあらためて会員全員が勉強する。