活動報告

地域の子どもたちと家族が一緒に楽しんだ2日間のぶどう収穫祭

【要約】

第1475回例会では、8月30日・31日の2日間にわたってぶどう収穫祭を開催しました。初日は希望館の児童たちとの社会奉仕活動、翌日は会員家族との親睦例会として実施され、地域貢献と会員同士の絆を深める素晴らしいイベントとなりました。

【詳細報告】

■社会奉仕活動(8月30日)

希望館の児童と先生を招いた社会奉仕活動では、馬場会員による丁寧な採り方レクチャーから始まりました。施設の方からの温かい挨拶に続き、子どもたちは目を輝かせながらぶどう狩りを体験しました。収穫したぶどうの大きさや甘さに歓声を上げる子どもたちの笑顔が印象的で、参加した会員にとっても充実感のある奉仕活動となりました。この活動を通じて、地域の子どもたちに収穫の喜びを伝えることができました。

■家族親睦例会(8月31日)

翌日の家族親睦例会では、会員とその家族が一堂に会し、和やかな雰囲気の中でぶどう狩りを楽しみました。青少年交換プログラムの受入生であるキベくんも参加し、日本の文化体験の一環として収穫作業に取り組みました。また、渡米が決まった別處了輔くんの参加もあり、国際交流の場としても意義深いイベントとなりました。会場では菓子ラボサクライ特製のかき氷がふるまわれ、暑い夏の日に涼を提供する心遣いが参加者に喜ばれました。