【要約】
2026年1月21日、茨木西ロータリークラブ第1493回例会がオンラインで開催されました。職業奉仕月間の2週目となる今回、澤田裕仁会長は「四つのテスト」の歴史的成り立ちを紹介し、破産寸前の企業を再建に導いた行動指針がロータリーの理念として採択された経緯を語りました。また、競亮三会員による「自転車のすすめ」と題したスピーチでは、ロードバイクの健康効果や旅の魅力、ブルベへの挑戦体験が語られ、自転車部の春の企画も発表されました。
【詳細報告】
■会長の時間
澤田裕仁会長は、職業奉仕月間にちなみ「四つのテスト」の成り立ちを紹介しました。四つのテストは、1932年にシカゴRCのハーバード・テイラー氏が、破産寸前の調理機器メーカーを再建するために作成した社員向けの行動指針が原型です。この指針を導入したことで会社の評価が高まり、再建に成功しました。1943年にはRIの職業奉仕プログラムとして正式に採択され、テイラー自身も1954年度にRI会長に就任しています。澤田会長は、四つのテストを一般企業の社訓に置き換えてみると理解しやすいと述べ、「正確な情報提供」「公平・公正」「信頼を守る」「三方よし(近江商人)」という対応関係を示しました。
■競亮三会員のスピーチ「自転車のすすめ」

競亮三会員が、約8年にわたるロードバイク歴をもとに自転車の魅力を語りました。
自転車の健康効果について、1時間あたりの消費カロリーは500〜1,000Kcalとランニングを上回ることを紹介。時速15〜20kmはロードバイクなら誰でも楽に維持できるスピードであり、走行後の食事が格段に美味しくなるという実体験を「空腹が最高の調味料」という言葉で表現しました。
また、自転車は旅のツールでもあるとして、琵琶湖一周(ビワイチ)や淡路島一周(アワイチ)の楽しみ方を紹介。輪行(タイヤを外して袋に入れ電車に持ち込む方法)を活用すれば、行動範囲がさらに広がることも説明しました。
フレーム素材(カーボン、アルミニウム、クロモリ)やコンポーネント(ギア、チェーン、ディレイラー、ブレーキの一式)といった基礎知識にも触れ、自身の愛車であるDE ROSA CORUMにCampagnolo Recordを組み合わせた仕様も披露しました。
さらに、決められたコースを制限時間内に走破する「ブルベ」に初挑戦し、200kmを完走した爽快感を語り、今後もチャレンジを続けたいと意気込みを見せました。最後に、自転車部の活動として今春に奥琵琶湖・海津大崎の桜をロードバイクで走り抜ける「彦根-長浜 観桜ライド」(4月5日予定)を計画中であることを発表し、会員への参加を呼びかけました。
