【要約】
第1498回例会では、3月の「水と衛生月間」にちなみ、世界各地のロータリークラブによる水と衛生に関する奉仕活動が紹介されました。また、社会奉仕委員長の佐々木知会員による「次年度のための社会奉仕フォーラム」が開催され、今年度の活動を振り返りながら、参加者の増加策やプロジェクトの見直しについて4グループに分かれた意見交換が行われました。さらに、大森保子会員の卒寿のお祝い、馬場孝志会員のメジャードナー記念盾授与、吉岡会員のPHFレベル4ピン授与やご息女のご結婚祝いなど、慶事が重なる華やかな例会となりました。
【詳細報告】
■会長の時間
澤田会長は、3月が「水と衛生月間」であることに触れ、世界各地のロータリークラブが取り組む水と衛生に関する奉仕活動を紹介しました。
パプアニューギニアのRCは地元団体と協力し、4,000人が利用できる雨水貯水タンクと配水センターを設置し、地元の女性や35校の学生に研修も提供しています。グアテマラのRCはEscuintlaという町の10校に通う1,793人の子どもたちのためにトイレ・手洗い場・貯水タンクを整備しました。タンザニアでは12のクラブが協力してキゴゴ村の1,500人の住民に水の供給システムを設置し、フィリピンでは222のトイレや雨水集水機などの設備を整え、1,000人以上がトイレ施設を利用できるようになりました。さらにレバノンでは全24クラブが宗教・文化・政治の垣根を超え、政府やWorld Vision、ユニセフ、赤十字とパートナーシップを構築し、国内すべての公立学校に安全な水を提供するプログラムを立案しています。
澤田会長は、安全な水と衛生設備の利用はすべての人が持つ権利であるにもかかわらず、汚染水で病気や命を落とす人が多くいること、水汲み労働によって学校に通えない子どもたちがいることを指摘し、ロータリーの活動が井戸を掘るだけでなく、衛生教育やコミュニティ全体の生活改善、子どもたちの通学率向上につながっていることを強調しました。
■佐々木知会員のスピーチ「次年度のための社会奉仕フォーラム」
割愛
