例会情報

第1500回(25年度32回、令和8年3月18日(水))例会 / 京丹後温泉旅の魅力

【要約】

第1500回は、オンライン例会を開催しました。澤田裕仁会長は「世界ローターアクト週間」を取り上げ、18歳から30歳までの青年が奉仕活動に参加するローターアクトクラブの意義と歴史を紹介しました。また、フランスからの来日生アガサさんが例会に参加し、日本語で挨拶する一幕もありました。スピーチでは黒根祥行会員が「おやじ旅 おんせん旅 京丹後編」と題し、茨木からアクセスできる京丹後の温泉宿を実体験に基づいて紹介しました。

【詳細報告】

■会長の時間

澤田会長は、3月13日を含む1週間が「世界ローターアクト週間」であることにちなみ、ローターアクトクラブについて紹介しました。

ローターアクトクラブは、地元や海外での奉仕活動に関心のある18歳から30歳までの青年男女のためのクラブです。世界には8,000を超えるクラブがあり、会員数は約184,000人に上ります。

大学や地域社会を基盤とするローターアクトクラブは、地元のロータリークラブによって提唱され、指針とサポートを受けながらも、運営・資金面では独立しています。ロータリークラブとは「奉仕のパートナー」として、ロータリーファミリーの重要な一員となっています。RI第2660地区内には26のローターアクトクラブがあります。

世界ローターアクト週間の由来についても説明がありました。世界最初のローターアクトクラブは、1968年3月13日に米国ノースカロライナ州のノースシャーロットRCの提唱で結成されました。RI理事会は1992年に3月13日を「世界ローターアクトの日」と定め、1993年からは3月13日を含む1週間を「世界ローターアクト週間」としています。例会では、第2700地区制作の動画「ローターアクトクラブの目的」も視聴しました。

■黒根祥行会員のスピーチ「おやじ旅 おんせん旅 京丹後編」

黒根会員が、自身の体験をもとに京丹後の温泉旅の魅力を紹介しました。

京丹後は京都府内にありながら、茨木からは京都・福知山・宮津経由の特急「はしだて」、または大阪・三田・豊岡経由の特急「こうのとり」で、いずれも約3時間半の行程です。公共交通機関でのアクセスにやや難があるものの、そのぶん混雑しない穴場の観光地として知る人ぞ知る存在です。

京丹後には海沿いに4つの大きな温泉地があり、特に有名なのは夕日ヶ浦木津温泉と間人温泉です。ほかにも久美浜・小天橋や網野周辺に温泉地が点在しています。

黒根会員がまずお勧めしたのは、夕日ヶ浦木津温泉の「海花亭 花御膳」です。比較的新しく清潔感のある宿で、部屋には庭と源泉温泉の露天風呂が付いており、1泊1名30,000円からというコストパフォーマンスの高さが魅力です。スタッフのおもてなしも丁寧で、部屋食で船盛りも付くとのことです。

次に紹介されたのは「雨情草庵」で、この一帯の宿を経営する佳松苑グループの宿です。周囲は木々に囲まれたお籠り宿の趣があり、純和風で上品な空間が広がります。部屋もテラスも広く、源泉温泉風呂は泳げるほどの広さがあるとのこと。食事は個室で提供され、各品非常に丁寧で凝っており、締めのもずく雑炊は料理長が直接部屋に来て作ってくれるこだわりぶりです。

また、夕日ヶ浦木津温泉駅の近くには「夕日ヶ浦パークス」という複合施設が新たにオープンし、利便性が向上したことも紹介されました。

久美浜・小天橋エリアからは、佳松苑グループの「HOTEL&湖邸 艸花(そうか)」が紹介されました。開放的で日当たりの良い部屋には源泉温泉やプール、久美浜湾に接した庭が備わり、日本とは思えない非日常感が味わえます。夕食はピザ窯で焼きたてのピザを中心に和イタリアンが楽しめるという、ユニークなスタイルです。

さらに、網野エリアについては、おすすめの宿は現時点ではないものの、八丁浜の海が極めて美しく人も少ないため、海水浴にはお勧めとのことです。

京丹後にはロータリークラブもあり、第2650地区の京丹後ロータリークラブが会員23名で活動しています。例会は会員が経営する峰山町のホテル「KISSUIEN Stay&Food」で毎週木曜日の昼に行われているそうです。

黒根会員は「京丹後は近いようで実際行くには時間がかかりますが、穴場で良いところです。ぜひ行ってみてください」と締めくくりました。